ミヤケンが営業職のころは辞めたいばかり考えていましてね。当時はやりたい仕事がどうとかは考えていませんでしたけれども、いざ辞めてみると「辞めてよかった!」と心底思うものです。街を歩いて、くたびれた営業マンぽい人を右手に見ていますと、「続けていたらボクもあんな顔してたのかなあ」なんて思うわけです。

まあどんな仕事でも、辞めてよかったと語る人がいるというものですけれども、郵便局というところはそう語る人が多いような気がしますね。

実際、郵便局を辞めてよかった! と語る人がSNSなどに大勢います。今回は、そんな人たちの声から郵便局を辞めたい人の転職先、転職の方針を見出してみましょう。

SNSで「郵便局を辞めてよかった!」と軽くつぶやく人の声

ツイッターには辞めてよかったと思った理由を語る人はあまりいないけれど、中には「郵便局の体質」そのものが嫌だという人もいるみたいですね。郵便局の官民半々みたいな特徴や、そこからくる天下りの話、組合のずさんさなどなど…そこにいたからこそわかるものがあるんだと思います。

民営化されたと言っても、普通の民間企業とはやっぱり違いますからね。国もそれなりに関与してくるわけで、一般企業には無いような…それこそ天下りみたいな嫌あーな話もたくさんあることでしょう。辞めてよかったと語る人が多いように感じるのには、こういうところも関係しているのかもしれませんね。

上司に不満を漏らしている人もかなり多いですし、お客さんに対する不満もか・な・り多いみたいです。郵便局は老若男女いろいろな人がくるし、ショップや飲食店などの接客業よりも対応する客層の幅が広く、変な人もたくさんくるということでしょう。

Twitterを見るだけでも、なんだかいろいろなことがわかってきましたね。

また、非正規だけれど配達担当部署の不満を語っている人もいます。今回は正社員の方に向けて書いているんですが、これだけはどうしても紹介したいので、どうぞ!

営業ノルマは人間的ではない。無理を承知で科せられるだろう。それをクリアしても特にメリットは無い。配達の仕事は減点方式なのだ。


とにかく忙しいけど、難しい仕事ではない。10人いれば7人はできるだろう。

郵便局の配達は減点方式というのが、なかなか辛いところみたいですね。ボクが辞めた営業職というのは、加点方式のところが多いです。スタートライン(基本給)が決まっていて、ノルマを達成したり契約を取ったりするごとに加点されて給料が上がっていきます。

だからこそ、みんな「やるぞー!」とがんばれるわけです。

ただ、郵便局の配達部署は最初に与えられた100点から、誤配や営業ノルマ未達などによって引かれていきます。何も減点されなければ最初に与えられたスタートラインの評価が得られるわけだけど、それって積極的なメリットとは言えませんよね。

また、「忙しいけど難しくはない」ということは「延々と続くルーティン」ということです。

配達部署の評価システムに、かなりの問題がありそうですよね。

郵便局辞めてよかった! の声から、転職の方針を考えてみよう

Twitterとブログから、郵便局を辞めてよかったと語る人の声を集めてみました。郵便局の正社員には窓口の仕事もあれば配達の仕事もあるし、ゆうちょや保険の仕事もあります。たくさんの仕事がある中、郵便局を辞めたいという人はどうすればいいんでしょうか。

人間関係の改善を図りたい

郵便局を辞めてよかったと語る人には、上司に不満があったり人間関係に不満を持っていたりすることが多いです。民営化前の公務員だった人も今の郵便局にはいるわけで、そういう人が上の立場にいるわけで、上司との関係がうまくいかないのも当たり前なわけで…。元公務員と最初からサラリーマンとでは意見がどうしても食い違いますからね。

お役所時代の感覚が抜けない、時代遅れな上司がパワハラをするということも結構あるみたいです。お役所時代の感覚を捨てることができる柔軟な人は、そんなこと絶対にしないと思うけれど、お役所時代の人はもう結構な年齢になってきているから、それは難しい話かな。

郵便局にいる限り、上司や上の世代の人たちとの人間関係の難しさから逃げることは、できないでしょう。

上司との人間関係が良好な職場を選ぶというのは、郵便局を辞めたいと思っている全ての人にとって、重要なミッションなのかもしれません。

加点方式の仕事をしよう

特に配達部署にいる人は、加点方式の仕事をしたほうが幸せになれると思います。

配達の仕事というとトラックドライバーなどがありますよね。ボクの知り合いに一人だけ配達の仕事をしている人がいるんですが、彼の仕事の唯一の楽しみが「配達ルートの効率化と給料アップ作戦を考えること」みたいなんです。

出来高制のところが多いから、自分で工夫して営業成績をあげていく必要があります。

それには、配達ルートや営業ルートの効率化をしないと厳しいわけです。配達するだけで手一杯だと、なかなか営業点数を加算できませんからね。

ただでさえ、似たようなルートを回ることになる配達業・ドライバー業だから、加点方式じゃあないとつまらないと思います。配達の経験を活かそうと思うのなら特に、加点方式の会社にトラックドライバーとして転職するのもアリですね。

その場合、大型の免許を取らないといけませんが…。

配達に限定しないんだったら、営業職もありだと思います。

稼ごうとするほどにどうしてもノルマは厳しくなるけど、そこは「どれだけ稼ぎたいか」「どれだけ安定を求めるか」のバランスを考えて求人を選ぶと、営業の辛さを最小限に抑えられるでしょう。

顧客との付き合いが薄い仕事か、幅が狭い仕事に転職する

郵便局の受付とか、保険やゆうちょに関する仕事をしている人の不満には、顧客との付き合いというのがありますよね。特に、郵便局は他の業界に比べて客層が広すぎるから、それだけ変な人もたくさんいるわけで客商売に疲れる人が多くて当たり前じゃないかなあ。

ミヤケン的にはね、事務職などの顧客との付き合いがなるべく薄い仕事に転職したらいいと思うんです。

それか、顧客層の幅が狭い仕事や同じ顧客と付き合う仕事に転職するかですね。

顧客の幅が狭い、同じ顧客と付き合う仕事というのは、たとえば法人ルート営業が当てはまります。同じ顧客ルートを回る仕事だから、郵便局よりは顧客付き合いの疲れはありません。変な人に当たってしまったら苦痛ですが、いい人に当たると楽しいと思います。

なんたって、そのいい人と長く付き合っていくわけですから。

また、顧客の幅も郵便局に比べて「その会社の商品を欲する人、一度購入した・契約した人」とかなり限定されてくるから狭くなります。郵便局の客に対するストレスは、そのほとんどが軽減するんじゃないかなあ。

求人の吟味には、転職サイトを使おう

郵便局の仕事を辞めたいという人にとって、「人間関係」「加点方式の会社」など職場選びが重要になることが多いということでした。求人をしっかり比較検討して吟味しなきゃいけないわけだけれど、それって結構難しいんですよね。

だから、ミヤケンは転職サイトの利用をオススメします!

転職サイトを使うと、求人先の職場の雰囲気や人間関係などを知ることが可能です。求人広告には書かないような実態も調べているから、一人で求人を比較するよりも、もっと深く具体的に比較検討することができます。

だから、郵便局を辞めたいなら、まずは転職サイトに登録するというのが、転職の方針として一番賢いですよ。

あとは、自分に合う仕事を不満内容から見つけること、ですね!

郵便局を辞めてよかったと語る人、本当に多いです。特に正社員ともなると、非正規のころに比べて責任も重くなるからか色々な不満が浮き彫りになってきます。郵便局を辞めたい理由はそれぞれあるけれど、ある程度の傾向はあるわけです。

そこから、自分にとって適切な転職活動の方針を見出し、転職先を見極めることが何よりも大切なんじゃあないでしょうか。