上司と合わないのが辛い… ←我慢せずに転職したほうがいいのはナゼか？

合わない人はどうしてもいる。人間だから仕方がないのさ…だけれど、上司と合わないことがどうしようもなく辛いと感じることもまた仕方がないのさ。

ノリが合わないとか考え方が合わないとか、仕事に対する姿勢がどうにもこうにもかみ合わないとか、一言に合わないと言っても色々あると思います。別にどちらかが悪いわけじゃあないんだけれども、だからこそ難しい問題なわけで、どうしても気になって仕方がないわけで、辞めたいって思うわけで…。

今回は、ミヤケンが上司と合わないことで悩んでいる人の話を紹介しながら、逃げ道を紹介します！

すでに転職活動を始めようとしている人は、上司が原因で会社を辞めたい！転職で嫌いな上司を見返すための立ち回り方もご覧ください。

上司と合わないことが辛い！ そう感じている人は意外と多いよ

上司とそりが合わないってキツイね。自分の力不足でした。

— kinoko (@aoki_noko) 2018年6月20日

世の中にはどう頑張っても価値観が合わない、交わらない人が存在する。それが不幸にも自分の上司だと、パワハラとなって自分の身にふりかかる。

— niconeco☺︎ (@niconeco22) 2018年6月20日

価値観の相違からパワハラが生まれるという、鋭い意見がありますね。このパターンは結構あるんじゃないかなあとミヤケン思うんです。価値観が合わないと上司サイドも感じていて、だからこそムカついてパワハラじみたことをしてしまうことがあるでしょう。

悪気があるパターンだけじゃあなく、上司にその気はなく普段どおりの何気ないことをしたとしても、受け取る側が価値観が合わないためにパワハラだと感じてしまうケースもあると思います。

価値観が合わないというのは、そういうことなんですよね。

価値観の違いはハラスメントを生む…。

上司と合わないと、疲労はマシマシになる

牛丼の牛肉マシマシは嬉しいけれど、疲労マシマシはノーサンキューだよ！

だけど、上司と合わないと疲労は容赦なくマシマシになるんですよね。ノリが合わない人と喋っていると、とてもとても疲れます。考え方が合わないのをすり合わせようとすると、気疲れがハンパじゃあないです。仕事の姿勢が違うとイライラしてこれまた疲れます。

ストレス特盛り イライラマシマシ！

これ、無駄な体力じゃあありませんか？

こんなことに使う体力と気力があったなら、もっと仕事に向けたいじゃないですか。そのほうが仕事がうまく回るし、大きな成果も出るようになるかもしれません。上司との付き合いで疲れるということは、仕事に支障が出るということでもあるんですよ。

支障が出たことでさらに疲れが増して…。

疲労がモリモリーマンになっちゃいます。

仕事の姿勢が合わないなら、会社自体が合わないかも？

仕事の姿勢がどうしても上司と合わないと感じている人は多いと思います。たとえば、自分は「全体像をしっかり把握してからGOサインを出したい」と考えているのに、上司は「おおまかに決まっていればGOサインを出す人」で辛いとか…。

早く仕事を終わらせた人よりも長く働いた人を褒める上司も、結構いるし困り者ですよね。ほかにも仕事関係で何かと合わないことがあるでしょう。

ただ、それは上司と会わないということもあるけれど、そもそも会社と合わない可能性が高いんですよ。

だから、上司と仕事の姿勢が合わないということは、その会社や職場自体の仕事に対する価値観と合わないということです。これは仕事をする上でかなり深い致命傷になるから、辞めてしまったほうが絶対にいいと思いますよ。特にまだ若い人は、自分に合う価値観を持つ会社や職場で働いたほうが今後の自分の成熟のためになります。

仕事の姿勢が合わないと感じるあなたは、今確固たる自分を持っているんです。

その自分をさらに育てるのは、価値観が合う場所だとミヤケンは思いますよ。

結局、転職したほうが自分にとっていい結果になるよ

上司と合わないというのは、いろいろな面から考えても「致命傷」だと思うんです。自分の仕事の成長にかかわってくるし、疲労や仕事の効率にも関係してきて、ものすごく厄介なことなんですよ。

今、上司と合わないことが辛いと感じていて、辞めたいなあと思っているのなら前向きに転職を考えることをミヤケンはオススメします。

自分の考え方やノリと合う上司がいる職場で働けば、疲れは今よりマシになるし、今後さらなる飛躍が望めるでしょう。

何よりも、考えとかノリとかが合う人と仕事をするのは結構楽しいんだ！

転職する方法はボクからも紹介しているけれど、案外難しくはありません。自分と価値観・ノリ・考え方の合う上司がいる、自分に合った会社・職場に転職しちゃいましょう！