スポーツインストラクターの可能性は、かなり広く大きいんだよー!

この仕事を辞めたいと思っている人は多いと思うし、スポーツインストラクターから転職するときの転職先選びに悩んでいる人も多いんじゃないかな。悩む理由は、「自分から選択肢を狭めているから」だとミヤケンは思うんですよ。

辞めてよかった! と思える転職をするために、段階的に考えて視野を広くしていこう。

今回は、そのお手伝いをさせてもらいます。

スポーツインストラクターの悩みを転職で解決するためのポイント

スポーツインストラクターを辞めたいと思っている人にありがちな悩みは、「仕事がハードすぎる」「給料安い」「モンスター客が多い」ということだと思います。

転職をするときには仕事の経験を活かすのも大切だけれど、悩みを解決するのもまた大切なこと。まずは、悩みを解決するためのポイントをお伝えします。

給料と労働を「見合った状態にする」こと

スポーツインストラクターは、仕事がハードな上に給料が安いという二重苦を抱えている人が多いと思います。これを解消するには、給料と労働の大変さのバランスを取り「割に合う」「見合った状態にする」ことが大切です。

たとえば、「忙しいけどその分の給料は貰える状態」と「給料はちょっと低いけど、その分働きやすく楽な状態」とは、両方ともバランスが取れていますよね。

給料を重視してバランスをとるか、働きやすさや楽なことを重視してバランスをとるかの二択になると思います。スポーツインストラクターから転職するときは、まずここをしっかりおさえておきましょう。

どんな仕事を選ぶのか、どんな求人を選ぶのかの両方に影響してきますからね。

顧客の質を高める

モンスター客が多いからと言って、「客商売全部ダメ!」としてしまうのはなんだか乱暴ですよね。顧客と関わる仕事を全部除外してしまうと、転職先の選択肢はか・な・り狭くなります。

そんなことをしなくても、顧客の質を高めるだけでいいんです。

顧客の質というのは、その店を利用することのハードルの高さとある程度比例します。スポーツジムは誰でも気軽に利用できるからこそ、質の低い客層も質の高い客層もごちゃまぜになるんです。目立つのは、質の低いほうばかりだと思うけれども…。

これが高級ホテルなら、どうでしょうね?

そこを利用できるということは、「ある程度の社会的地位」があるということになります。その地位を築くためには人間的に優れていないといけない部分もあるでしょうし、金を持つと人は余裕が生まれてくるんです。だから、高級ホテルの客の質は高い傾向があります。

高級ホテルとはいかなくても、今の職場よりも利用ハードルが高いところならOKです。

客層に不満があるのなら、そこをじっくりと考えてみましょう。

激しい動きの無い仕事を選ぶ

スポーツインストラクターを辞めたいという人の中には、激しい運動で体が辛いという人もいると思います。それなら、激しい動きの少ない仕事を選ぶべきですよね。極端な例を言っちゃうと、引っ越し屋さんとかは絶対やめておいたほうがいいということです。

事務職のようなデスクワークを選ぶか、営業職のような適度に動いて適度に休める仕事を選ぶかのどちらかがいいと思います。個人的には、座りっぱなしも辛いんじゃないかなあと思うから、営業職のほうがオススメ!

スポーツインストラクターの強みを活かす転職先も考えてみよう

スポーツインストラクターの悩みを解決するポイントを語ってきましたが、そこを踏まえて、「スポーツインストラクターの強みを活かすこと」を考えてみましょう。ミヤケンなりに精一杯考えましたが、中には悩みを完全には解消できないものもあります。

そこは、どれくらい悩みを解消したいか、どれくらい強みを活かしたいか、そのバランスによりますねー。ここもまた、バランスが大事! 各々考えながら、読み進めてみてください。

コンサルタント系に必要な能力が備わっている

スポーツインストラクターには、コミュ力・サポート力が必要ですよね。あとは、相手の状態変化に気づくことも大切だと思います。特に個人に密着するような職場だと、その傾向が強いんじゃないかなあ。

これって、実はコンサルタント系の仕事にかなり必要とされるものなんです。

コンサルタントは、相手の考えていることを会話の中から引き出さないといけません。その情報に基づいて適切なサポートをすることが求められ、そのための分析も大切になります。

また、長期的な付き合いになることが多いため相手の変化を見抜き、サポートに反映させることも大切なんですよ。

スポーツインストラクターの仕事も、似たところがあるんじゃないかなあ。

人材派遣会社のキャリアコンサルタントとか、かなり向いていると思いますよ。

ホテルマンに向いてそう

客の質を高めるという話の中でホテルを例に出しましたが、ホテルマンにも向いていると思います。ホテルマンには「気配り」「コミュ力」「相手のことを広く分析する視野」が必要とされているんだけれど、コンサルタントで語ったことと被る部分もあり、スポーツインストラクターには向いているとミヤケンは言いたい!

それに、ホテルは客の質が比較的高いですからねー。

今の顧客との関係で悩んでいる人には、ぴったりな転職先だと思います。力仕事もたまにあるから体力も重宝されるし、ホテルマンに対する適性はか・な・りあるよ!

また、ホテル業界はサービス業の中だと比較的、給料の水準が高いと言われています。給料と労働のバランスをとるという意味でも、ホテルの仕事はとてもとてもいいのかも? ミヤケン一押しです。

営業職も意外とオススメ

ミヤケン的には営業職もオススメなんだけれど、営業職は給料と労働のバランスをとるのが少し難しいんですよね。これまで語ってきたようなコミュ力や分析力などから、適性はあると思います。

だけれど、営業職というのは「仕事がひたすら忙しい会社が多い」んです。

給料は「どれだけの時間働いたか」よりも、「どれだけ会社に貢献したか」によるものと営業の仕事では考えられているから、そもそも労働とのバランスが見えません。それに、自分がどれだけの成果を残せるかなんて、仕事をする前からわかるわけがないじゃないかー!

ただ、方法があるにはあるんですよ。

たとえば、法人ルート営業を選べば、仕事の忙しさと給料のバランスをとることができます。法人ルート営業はノルマがほとんどなく、売り込むというよりも顧客サポートがメインだからインストラクターにとって適性は新規獲得営業よりも高いです。

それに、ノルマがほとんどないということは「成果報酬」という側面が薄れてくるということでもあります。

法人ルート営業なら企業間のやり取りだし、顧客の質も比較的高いです。スポーツインストラクターの悩みをことごとく解決しながら、適性も活かせるというとてもとても穴場の転職先!

法人ルート営業の「いい求人」を見つけるために転職サイトを使うなどして、対策を練る必要はありますけどね。それさえしっかりしていれば、問題なく転職できると思いますよ。

スポーツインストラクターを辞めたいという人は、段階的に考えましょう。まずは自分の悩みを解決できるような仕事はどんな仕事かを、漠然とでもいいから判断する。そこから、あとは自分の適性と照らし合わせて職種を絞っていく…。

あとは、転職サイトに求人探しをお任せ!

ミヤケン的に、スポーツインストラクターはいろいろな可能性を持っていると思います。自分にはスポーツ以外無いんだと決めつけず、広い視野で「辞めてよかった」と思えるような転職先を探しましょう。